「家や宝」広報くめじまに掲載中の過去記事です

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▽全86件の求人情報があります。

  • [] 「久米島産の素材で作りたい」有限会社久米島特産品開発

    那覇からのフェリーが入港する、久米島の海の玄関「兼城港 (かねぐすくこう) 」。

     

    その港がある集落「兼城 (かねぐすく) 」を通る県道を車で走らせ、住宅地から少し山あい

    に入ったところに「久米島特産品開発」はあります。

     

    サトウキビを原料とした黒糖製品から、紅芋やローゼルなどの沖縄特有の農産物を加工し

    て魅力的な商品の数々を製造・販売している会社です。

    和気あいあいとした職場の雰囲気の中、代表の田場恵子さんに会社を作ったきっかけを教

    えていただきました。

    「今から24 年前、平成6年に設立しま……

  • [] 『地域に根差した街の電気屋さん』ベスト電器久米島店

    「えっ?久米島にベスト電器!?」久米島で初めてその看板を見たときに驚いた記憶があります。島の電気屋さん、ベスト電器久米島店のお話を伺ってきました。

     

    「小さな会社なんですけど、少数精鋭を目指して頑張っています。」

     

    社長の山城龍美(やましろ・たつみ)さん。

    久米島出身の奥さんと出会い、12年ほど前に移住。そして、久米島でお義父さんが経営していた電気屋を継いだのだそうです。

     

    「ベスト電器というと量販店をイメージする方が多いと思うんですけど、地域に根差した街の電気屋さんというイメージでやっています。ですから、電化製品をつけに行くだけではなく、地元の方々とのコミュニケーシ……

  • [] 『当たり前のことを当たり前に大切にする』久米島赤鶏牧場

    住宅街から少し離れたところ、久米島の風が気持ちよく吹き抜ける山の中腹に立地する鶏舎。この場所で育てられた鶏を取り扱っている飲食店は現在100店舗以上に上ります。それほど多くの料理人に支持される鶏を育てているのが、久米島赤鶏牧場です。

    「品種はフランス原産のレッドブロー。長い脚が特徴で運動量の多さから生まれるプリっとした肉質が売りです。」

    赤鶏を育てている山城昌泉(やましろ・しょうせん)さん。久米島出身で元々は沖縄本島で運送会社に勤めていたそうですが、家族が始めた養鶏業を手伝うために久米島に戻って来たそうです。

     

    久米島赤鶏の美味しさの秘訣はエサにあり。実は久米島島内の泡盛メーカーで出た酒粕を配合して鶏に与えています。