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◆イベント◆おきなわ移住・定住相談会

◆イベント◆おきなわ移住・定住相談会

おきなわ移住・定住相談会

2月11日(土)に「おきなわ移住・定住相談会」が、有楽町・東京国際フォーラムにおいて行われました。久米島町 島ぐらしコンシェルジュも出展させて頂きました。


※沖縄県では「移住者受入促進には移住希望者と地域住民をつなぐ世話役の存在が重要である」とし、今年度から「3年間で各市町村 1人以上を目標」に掲げ、地域の世話役を養成することとしています。

 

今回の「おきなわ移住・定住相談会」は、“沖縄県“各地域の相談ブース設置のため、ご来場の方々も“沖縄エリアへの移住希望をお考えの方”であり、また、相談枠のほとんど(75%)が“事前予約”を頂いたご相談者であったためか、会場は、いつもの全国エリア参加型のフェアに比較するとだいぶ小さかったものの、開場早々活気の溢れる雰囲気であったように思います。

 

ブース出展エリア:沖縄県地域離島課、沖縄県情報産業振興課、石垣市、東村、渡名喜村、国頭村、久米島町、竹富町、うるま市、名護市。


 

 

そして、今回の移住相談会で“久米島ブース”へお越し頂きました方の中には、
・既に、何度も久米島へお越しになられている方
・既に“島コン”へお問い合わせ頂いており、本日は実際にお話を聞きに来ましたという方
・既に久米島移住決定済であり、ご状況ご報告に来て下さった方
・つい最近久米島を訪れ、大変印象が良かったので移住先に検討を始めましたという方
・久米島移住検討中であり、GWに下見に訪れる予定の方・・・など、
既に「久米島への移住」を、大変近いものとしてお考えの方が大変多かったことが印象に残りました。

そんな中、皆様のご相談を受けながら、「初めて久米島へ訪れた際のきっかけ」などをお聞きしていると、「久米島全体・全員」が“久米島PR発信源”であることを再認識しました。今後は、よりその「全体・全員」が連携していけると、もっと大きな“発信力”になり得るということも、改めて考えていきたいと思いました。 

昨年より、島コンでも参加(出展)を始めさせていただいている「移住フェア・イベント」ですが、今後も「移住定住促進」の活動を進めていくなかで、これらの機会に「久米島をPR」し続けるとともに、それと並行して、「必要とされる“情報”」を、よりスムーズに提供できる様に体制を整えていく必要があると感じました。

そのためには、今後も多くの住民の方のお話を聞かせていただき、今まで以上に「島を知り」、自ら島で暮らす実体験も交えながら、その情報を収集し、「実際の島暮らしの声」として整備していければと思いました。また、移住検討者と住民が、移住以前に交流できるような場や仕組みがあると、より良い『島との縁結び』が出来るのではないかと感じています。

今後も引き続き、「移住定住促進」において、このような「移住フェア」を、さまざまなポイントから見て、参加して、引き続き、参加者への豊かな情報提供を目指す他、『久米島町』としても最大限活用していけるように取り組んでいきたいと改めて感じました。~岩崎~