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[] 車海老
資源の特徴・機能性
久米島の中に同じく車エビ養殖の業者は5箇所あり。それぞれが共同の情報交換をしている。(共存共栄の精神が、久米島の車エビの出荷日本一に押し上げている理由)
*すべてが深層海洋水を使用しているわけではない。
車エビの出荷期間は、11月から翌年5月まで。
*稚魚の車エビを育てる時は、組合5業者一緒で深層海洋水を使用している。(病気で全滅などは避けれるようになってきている)
その後、育てる飼料により、業者ごとの車エビの生育などの差をつけている。
現在の活用方法
230トン/……
[] 「島で唯一の採石業者。ぜひ「技術の引き継ぎ」をしたい」有限会社東開鉱業建設
久米島の西部で最大の繁華街「じんじんロード」を要する集落「仲泊(なかどまり)」。
その仲泊に事務所を構えているのが「東開鉱業建設」です。
かわいい猫ちゃんたちが何匹かお昼寝している温かい雰囲気の事務所で、代表取締役の屋比久 彰(やびくあきら)さんにお話を伺いました。
まず、「東開鉱業建設」は何をやっている会社なのでしょうか?
「現在、会社として行なっている事業は、「建設業」「土木・建築」「採石業」です。現在の社名になったのは1986年ですが、会社自体はもう60年以上続いています。」
……
[] 『水産の未来を支える』久米島漁協
久米島漁協は島の水産業を支えている組織。
一番の仕事は組合員、漁師さんのサポート。そのために、もずく加工所、水産加工施設の運営や漁に必要な器具の購買事業、保険事業、無線事業、セリ市の運営など、実に多種多様な業務をしています。
そんな久米島漁協を作ってきた一人ともいえる、宮里真次(みやざと・しんじ)さん。沖縄水産高等学校を卒業して以来ずっと、久米島漁協で勤務してきたそうです。
「来たときは本当に何もなかった。そこから思っていたことがどんどん実現していった。仕事だから嫌なこともあるけど楽しかったね。」
宮里さんが最初に行ったのがセリの開設。国頭漁協で行っていたのを見習い始めたそ……