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▽全85件の求人情報があります。

  • [] 「島で唯一の採石業者。ぜひ「技術の引き継ぎ」をしたい」有限会社東開鉱業建設

    久米島の西部で最大の繁華街「じんじんロード」を要する集落「仲泊(なかどまり)」。

     

    その仲泊に事務所を構えているのが「東開鉱業建設」です。

     

    かわいい猫ちゃんたちが何匹かお昼寝している温かい雰囲気の事務所で、代表取締役の屋比久 彰(やびくあきら)さんにお話を伺いました。

     

    まず、「東開鉱業建設」は何をやっている会社なのでしょうか?

     

    「現在、会社として行なっている事業は、「建設業」「土木・建築」「採石業」です。現在の社名になったのは1986年ですが、会社自体はもう60年以上続いています。」

     

  • [] 『水産の未来を支える』久米島漁協

    久米島漁協は島の水産業を支えている組織。

    一番の仕事は組合員、漁師さんのサポート。そのために、もずく加工所、水産加工施設の運営や漁に必要な器具の購買事業、保険事業、無線事業、セリ市の運営など、実に多種多様な業務をしています。

     

    そんな久米島漁協を作ってきた一人ともいえる、宮里真次(みやざと・しんじ)さん。沖縄水産高等学校を卒業して以来ずっと、久米島漁協で勤務してきたそうです。

    「来たときは本当に何もなかった。そこから思っていたことがどんどん実現していった。仕事だから嫌なこともあるけど楽しかったね。」

     

    宮里さんが最初に行ったのがセリの開設。国頭漁協で行っていたのを見習い始めたそ……

  • [] 『酒造りへのこだわり、終わらない挑戦』米島酒造

    米島酒造は1948年に創業した久米島の酒蔵。家族4代に渡り、こだわりの泡盛を作り続けています。島内で8割方消費されてしまうため、実は島外に出回ることがほとんどない幻の泡盛。そんな米島酒造のお酒造りのこだわりを伺ってきました。

     

    お酒造りは原料のお米を蒸すところから始まります。

    「酒造りは蒸しで70%決まる」

    そう教えてくれたのは、米島酒造の4代目、田場俊之(たば・としゆき)さん。

    実は沖縄にある46の酒蔵所の90%以上が同じお米を使っているそうです。この後の工程で、各酒蔵所の味の違いが作り出されるのです。その日の気温、湿度、米の状態などにより、洗米の時間や蒸しの時間を微調整します。

     

    ……