久米島町の紹介
沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100kmに位置する、一島一町、離島の町です。
平成14年、島にあった2つの村(具志川村、仲里村)が合併して誕生しました。
島の随所に優れた景勝地を擁するとともに、歴史的、文化的遺産や風土的景観にも恵まれ、島全体が県の自然公園に指定されています。
近年では、海洋深層水を複合的に利用した産業創出と発電実証実験など、革新的な取り組みも進められています。
アクセス
那覇から、飛行機で30分(普通運賃で片道12,000円程度、1日7便)、
フェリーでは3~3時間半(片道3450円、1日1~2便)。
7月中旬~8月末までは羽田-久米島の直行便が運行されます(2時間30分、1日1便)
※久米島町に住民票を移すと離島住民割引カードが利用できます。
飛行機:片道¥5,440 / フェリー:往復¥4,310
※飛行機は新型コロナウィルス感染症の影響により一部減便が発生しています。
※2022年6月現在
久米島町について
人口 |
7,450人(2022年3月末現在) |
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面積 |
63.65km2 |
年間平均気温 |
23.1℃ |
教育機関 |
保育所 4事業所 |
医療機関 |
球美の島診療所 |
公共施設 | 久米島町HP「公共施設」 |
特色ある取り組み |
・海洋深層水の複合利用「久米島モデル」(温度差発電と深層水関連産業創出) 等 |
特色ある産業 |
農業(サトウキビ、紅芋、電照菊など)、畜産(肉牛、養豚、養鶏など)、水産(マグロ漁、もずく、車海老、海ぶどうなど) 等 |
特色ある行事 |
・旧暦5/4:ハーリー |
その他 | 久米島町HPを御覧ください。 |