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島コンラボ「移住希望・転入出動向調査レポート2017」を公開します

島コンラボ「移住希望・転入出動向調査レポート2017」を公開します 

良いまちをつくり、移住定住を推進するためには、
移住希望者、移住者、島民、転出者など、
それぞれの人の動向や現状をしっかり理解することが必要です。

「島コンラボ」とは、そのような移住定住推進のための要因を
調査、考察、議論していく活動です。
勘や経験、思いつきや思い込みではなく、
データに基づく科学的まちづくりの実現を目指しています。

今回は、沖縄県 久米島町における、移住定住に関する
現状を把握することを目的とし、
「移住希望会員登録」「転入届提出」「転出届提出」の
タイミングでアンケート調査を実施しました。
その結果をまとめましたので、こちらで公表させて頂きます。

スライドシェアよりダウンロードできます。


今回の調査では、以下のような傾向が伺えました。

・移住希望は、30-50代が8割。夫婦帯同での希望者は3割。
実際の転入出はフットワークの軽い20代が顕著に増加。単身が7-8割。
夫婦帯同・30代以上は移住の条件が満たしづらく、
移住希望があっても移住には至りづらい一方、

フットワークの軽い独身者・20代が多く移動していることが伺えます。

・移住希望者、移住者共に「自然環境の良さ」が興味を持った理由一位となりました。
自然環境の良さを維持し続ける努力が、移住定住推進においても重要と言えます。

移住希望者では、「気候の良さ」「島ぐらしコンシェルジュの存在」
「町民の温かさや魅力」が主な理由として挙げられました。

移住者では、「転職、起業など、仕事にチャンスを感じた」
「生まれ育った場所」「家庭の都合」が主な理由として挙げられました。

・転出者が久米島での暮らしにおいて不十分さを感じたこととしては
「充実した医療サービス」「成長できる仕事」「豊富な飲食店、ショッピング」
などが挙げられます。

また、「図書館などの文化施設」「安定した雇用」「子どもの預けやすさ」などは
転入時の期待と比較し不十分さを感じた順位が顕著に高くなっており、
「実際に生活する中で不十分だと思ったこと」とも言えます。
住みやすい町づくりのために更なる改善が必要とされる領域と言えるでしょう。