久米島 島暮らしガイド

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◆策定委員会◆ 移住定住推進アクションプラン策定委員会第2回会議

11月18日(金)に久米島町役場仲里庁舎にて
『久米島町移住・定住アクションプラン策定委員会第2回会議』が行われました。
策定委員会のメンバーは13名。町民8名と、島外より、沖縄県地域・離島課副参事、
月刊「ソトコト」編集長など5名の方に参加頂いております。
※我々『島コン』メンバーは、事務局メンバーとして参加させていただきました。


第2回会議は、事務局からの久米島町の移住定住推進に関する取り組みの全体像説明と、「島ぐらしコンシェルジュ」の発足から現在までの活動報告からスタートしました。第2次久米島町総合計画で最大の課題としている人口減少に歯止めをかけるため、島コンが担うUIターン推進と同時に、内を充たし、島を出る人を減らす分野での施策との連携の重要性を確認しました。


その後協議へと移り、住民によりこれまで行われた『久米島町移住・定住推進アクションプラン策定委員会・部会会議』の内容や前回の策定委員会での協議内容を元に、以下の議題が取り扱われました。


①久米島における移住定住推進のコンセプトについて

②島に呼び込みたい人材について

また、話し合いの中で

③住民の有志によるプロジェクトチームをつくり、総合計画を柱に島づくりの動きを共有していく

というアイディアが出されました。


協議の結果以下のような意見が出されました。


①久米島における移住定住推進のコンセプトについて
➡子育て世代をターゲットにUIターンを推進したい。そのために武器になるのは、島ならではの
(1)「コンパクトタウン」、つまりコミュニティが可視化できる安心感
(2)『島全体が「島の幼稚園」である』というような、「自然・子育て・教育」の魅力

②島に呼び込みたい人材について
➡(1)島に伝わる特産品や技術を継承する若者
 (2)休耕地を活用し、安心・安全な農作物の生産にチャレンジする若者
 (3)専門家の誘致も重要だが、
    資格取得を目指す島民を応援する仕組みを作り、有資格者の人材不足を島内で補っていく

③住民有志によるプロジェクトチームについて
➡総合計画の実現が人口減少を食い止め、島の将来を作ることになる。大きなことだけでなく、身近な生活レベルから住民の動きを総合計画と照らし合わせてつないで行くことで、住民皆が島の目標達成に参加しているという意識・気運を高めていく。


今回の議論の内容を具体化して「久米島町移住・定住推進アクションプラン」としてまとめ、
来年度から動き出して行く予定です。
次回の委員会開催は2017年2月に予定しています。


★おぼえがき★


今回第2回目となる策定委員会会議では、前回より更に活発に議論が交わされました。会議参加者がそれぞれの立場から久米島の可能性に大きな希望を持っていることや、島の将来を「自分ごと」として捉え「今、なんとかしなければ」という強い想いに突き動かされていることが言葉の隅々から感じられました。久米島は今、少しずつ人口を減らしながら活気を失っていく道と、住民と行政が一丸となって人口減少を食い止め、「ここにしかない価値のある島」を共に作っていく道との岐路に立たされています。次回、アクションプランが完成し、これからの久米島に向かって動き出すのが楽しみです。