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共創の種を見る:久米島の子どもの居場所「まなびやー」をつくりたい!場所を貸して下さる方、探しています!

まなびとごはんを提供する場所を貸していただける方、探しています! 

皆さん、「しまのまなびや」をご存知ですか

 

昨年5月から島の中学生を対象に、
久米島にある二校の中学校の学習支援員が
放課後に実施している補習です。

 

場所は役場などの会議室を利用して、基本週に一回。
生徒たちのニーズもあり、今年度も五月からスタートします。

 

それを引き継ぎ、
「まなび」と「ごはん」を提供する「まなびやー」
(しまのまなびや+食堂)として、
事業化を目指す
方がいらっしゃいます。

 

色々な課題がある中、目下の課題は「場所」
子供に目を配りながら、
温かい食事が提供できるような、
そんな場所を探しています!

 

実現したいことインタビュー

「まなびやー」企画立案者は、
久米島西中学校(以下、西中)で学習支援員をしている
三木才代(みき みつよ)さん。

 

彼女は2016年4月から地域おこし協力隊として、
西中で学習支援員をしています。

【関連】「協力隊で久米島へ☆三木才代(みきみつよ)さん[2016.10 interview]」

ご存知の方もいるかもしれませんが、
「地域おこし協力隊」の任期は最大で3年。
つまり、2018年の今年は、彼女にとって最後の一年となります。

 

三木さんに、最後の一年、
この企画に懸ける想いを聞いてみました。(聴き手:石坂)

 

「まなびやー」って?

(石坂(以下:石))「まなびやー」ってなんですか?

 

(三木さん(以下:三))簡単に言うと、
子供たちが勉強できる場所と
ご飯を食べられる場所を合体させた場所
です。

 

「しまのまなびや」を永続的にしていきたい想いと、
「やー」(家)のようにリラックスできる場所ということで
「まなびやー」という名前にしました。

 

石:なるほど。「しまのまなびや」は、
昨年どのように運営されていたんですか?

 

三:西中では、
具志川改善センターの農事研修室や会議室、
具志川庁舎の会議室を使っていました。

 

昨年度の全体の登録者数は70名程度で、
コンスタントに週1で通う生徒は、
各学年10名程度はいましたね。

 

球美中でも学校内の教室を使い実施していました。

 

「もっと久米島に関わりたいのに、任期が終わってしまう」

石:「まなびやー」を考えたきっかけって?

 

三:今の学習支援員という仕事をするために
久米島に来たのですけど、
久米島生活は初めからとても充実していました。

 

でも、だからこそ昨年は、
「私、地域おこし協力隊の任期が終わったら何するんだろう」って
ずっと悩んでいたんです。
もっと久米島に関わりたいのに、
あと1年で任期が終わってしまうのか
……なんて。

 

そんなときに、企画財政課と地域おこし協力隊で
「自主プロジェクト型地域おこし協力隊」
(※)制度が立ち上がりました。
これはまたとない機会だな、と。

 

もともといつか起業したいとも考えていましたし、
地域おこし協力隊をやりながら、
自分の企画に携われるなんてすばらしい!と思いました。

 

※自主プロジェクト型協力隊制度とは、
2年目以降の協力隊が自己申告により利用できる、
久米島独自の地域おこし協力隊制度。
自主的なプロジェクトを提案し、
関係各所から承認されれば、
業務時間・活動費の一部を利用し活動が可能となっている。

 

「子供たちは家ではなく学校でもない場所で、友達と一緒に勉強できる場所を欲している」

石:それで手を挙げた、ということですね。

 

三:はい。ただ、企画を立てるとき私は何をしたいんだろ、
ってまた悩みましたね(笑)
やりたいと思うことが多くて。
その時、自分の根本を見直してみたんです。

 

石:三木さんの根本、というと?

 

三:子供たちと関わっていきたい、という想いです。
久米島に来ることになったのも、それが大きな理由でした。
中学生と関わって、成長が間近に見られる。
私の経験を子供たちに伝えることができる。
2年間、西中生と関わって
「もっと何かできたら」という想いもありました。

 

石:そこで、なぜ「まなびやー」に?

 

三:「しまのまなびや」は思った以上にニーズがあり、
可能な限り、ずっと続けていきたい、と思っていました。

 

子供たちは家ではなく学校でもない場所で、
友達と一緒に勉強できる場所を欲しています。

 

普段学校があるときは毎週、
「先生、今週『しまのまなびや』あるよね?」
「今日絶対行く!!」という声がかかるんですよ。

 

でも、夏休みになると参加人数がガクンと落ちてしまって。
陸上練習や補習で学校に来てるのに、
なんで「しまのまなびや」に来ないのかな、と思ったんです。

 

そこで、私は料理が好きなので、ご飯を提供するのはどうだろう、
と思いつきました。

 

「西中校区を中心に拠点を探しています」

石:今回の共創局での募集は、
「食堂機能のある『まなびやー』を開く上での
場所を貸して下さる方」ということであってますか?

 

三:はい。今のプロジェクトの大きな課題は、拠点探しです。
私が西中に関わっているので、西中校区がいいなあ、と。
なので、西中校区を中心に、
空き家や公共施設、空きスペースなどを探しています。

 

石:何か場所に関する条件ってありますか?
三:今はまだ形が定まっていないので、
どんな場所でも可能性があると思っています。
逆に場所の条件に合わせ、こちらも柔軟的に動いていけます。

 

ほかにもこまごま問題はありますが、
いちばん重要なのが「場所」だと思っています。
どんな些細なことでも構いませんので、
まずは「まなびやーに使わせてもいいかも……」と少しでも思った方は
ぜひ、情報提供やご協力よろしくお願いします!

 

「まなびやー」の場所を探しています 

放課後や夏休みの、子供の居場所「まなびやー」。
運営するための、空いている施設や
空き家などを探しています。

 

何か耳寄りな情報や、
場所の貸し出しをご検討くださる方がいらっしゃれば、
島ぐらしコンシェルジュまでご連絡下さい!

お問い合わせ・ご連絡先

島ぐらしコンシェルジュ(担当:石坂)
098-894-6488
info★shimagurashi.net(★→@に変えてご連絡下さい)